2019.04.24

育児復帰の難しさとどう向き合うか

事務所だより2018年8月号
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皆さん、こんにちは。
育児と仕事を両立したい社員の方が職場復帰するための環境整備が昨今ますます求められるようになってきていますね。しかし現実には理想道理にいかないことも多く、育児復帰を巡って様々な問題が起きているのを見聞します。
妊娠出産、育児休暇取得を理由に解雇や、降格などの不利益な取り扱い(いわゆるマタハラ)は法律で禁止されいます。
ですが、育休中の代替え要員をすでに雇用し、復帰後人員過剰で担当業務がなかったり、復帰後のスキル低下、育児による仕事の分断、既存社員との確執が生まれた等の問題による、労働者と現場の事情による処分がしばしば対立しています。
対策は様々です。ご家族のさぽーと強化のための対策や、可能であれば在宅勤務の環境を整備するなどそれぞれの会社に見合った対策を一緒に考えていくのも、社会保険労務士の仕事のひとつと考えています。
育児休業から復帰後も労働者がイキイキと働けるよう、復帰前に面談を行い復帰後の働き方において求められる結果責任等について明示しコミットメントを得ることは重要です。